2024年(甲辰)
1 月 |
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1日 | 歳旦祭 | 歳旦とは、元旦のこと。新年の祝い、新年の無事息災を祈願するお祭りです。 |
3日 | 元始祭 | 皇位の大本を言祝ぎ、皇室の安泰と国家繁栄をお祈りします。 |
7日 | 昭和天皇祭遥拝式 | 昭和天皇崩御の日に昭和天皇の遺徳を偲び、武蔵野御陵を遥拝します。 |
16日 | 秋葉神社例祭 | 昔の江の島は水の便が悪く、火災になると消火がたいへんだったので、火の神である秋葉明神を奉りました。 火伏祈願のお祭りです。 |
2 月 |
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3日 | 節分祭 | 四季の変わり目を節分と言います。立春の前日は、二十四節による旧年から新年への変わり目であることから、最も重要視されました。この日は、邪気を除き福を迎えるため、豆を打って追儺が行われます。 |
11日 | 紀元祭 | 神武天皇が、橿原宮[今の奈良県]に即位され、初代天皇として日本国を治められたことを偲び、国家創業の偉徳をたたえるお祭りです。 |
12日 | 稲荷社初午祭 | 稲荷の縁日である二月の初午に、五穀豊穣を祈願するお祭りです。 |
17日 | 祈年祭 | 別名「としごいのお祭り」とも言います。新年の初めに、その年の五穀豊穣を祈るお祭りです。 |
23日 | 天長祭 | 天皇陛下のお誕生日をお祝い申し上げ、皇室、日本国の繁栄を祈願するお祭りです。 |
3 月 |
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中旬 | 貝祭 | 江の島にまつわる貝を慰霊し、稚貝を放生します。稚児行列が祭儀に華を添えます。 |
20日 | 春季皇霊祭遥拝式 | 皇居にて行われる皇室の祖霊祭を遥拝します。 |
4 月 |
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3日 | 神武天皇祭遥拝式 | 初代天皇である神武天皇の崩御の日に畝傍山東北陵を遥拝します。 |
11日 | 初巳例大祭 | 当社最大の祭儀。神社本庁より献幣使の参向があります。 ※午前10時より斎行 詳しくは、初巳例大祭のページをご覧ください。 |
29日 | 昭和祭 | 昭和天皇の誕生日の日に先帝の昭和治政を偲び、我が国の更なる発展をお祈りします。 |
5 月 |
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12日 | 杉山検校祭 | 江島神社にゆかりのある、元禄時代の鍼灸医・杉山検校の遺徳を偲び、関東近隣の鍼灸マッサージ師が集い、島内の杉山検校墓前において、祭儀を行います。 |
6 月 |
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30日 | 夏越大祓式 | 今年前半の六ヶ月間に積もった身の罪の穢れを、人形につけたり、茅の輪をくぐって祓い清めます。 |
7 月 |
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1日 | 海開き | 夏本番を迎え、湘南海岸の無事故を祈り、渚をお祓いします。 |
7日 | 七夕祭 | 春から夏への節目(昔の五節句)にあたるこの日に、無病息災を祈願します。 |
14日 | 八坂神社例祭 | この八坂神社の例祭は、ご祭神のゆかりの地である対岸の小動神社との行き合いの祭礼で、毎年七月に数日間かけて行われます。出御祭から始まり、宵宮祭を経て、第二日曜日の本祭(神幸祭)では、神輿は辺津宮より参道を練り弁天橋から海に入り、小動神社まで渡御されます。囃子を奏でる中、神輿を担ぐ島人たちは浮きつ沈みつ真裸体になって揉み合い、勇壮な禊が行われ、湘南唯一の夏祭りとして有名です。また、巳年と亥年には、ご神体の御開帳があります。 詳しくは、八坂神社例祭のページをご覧ください。 |
八坂神社神幸祭 | 江の島の地主神の夏祭り。別名、天王祭。令和2年4月1日 市指定重要無形民俗文化財 指定。 |
9 月 |
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9日 | 龍宮例祭 | 奥津宮境内の龍宮の例祭。江島伝説の竜神をお祭りします。 ※午前11時より斎行 |
22日 | 秋季皇霊祭遥拝式 | 春季皇霊祭遥拝式に準じます。 |
10 月 |
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2日 | 古式初亥祭 | 春の初巳例大祭と並ぶ、江島神社の二大例祭。1450余年前から連綿と執行され、特殊神饌「亥の子餅」が祈祷者に振る舞われます。 ※午前10時より斎行 |
17日 | 神嘗祭遥拝式 | 神宮において斎行される神嘗祭を遥拝します。 |
17日 | 神嘗奉祝祭 | 神宮における年中の最大の祭祀である、その年の初穂を捧げる「神嘗祭」斎行に合わせて全国の神社においても奉祝の祭典を行います。 |
11 月 |
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3日 | 明治祭 | 明治天皇誕生の日に近代国家への成長を成し遂げた明治の時代を偲び、明治天皇の遺徳を顕彰します。 |
15日 | 七五三祈願祭 | 数え年で、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳の時に、子供のこれまでの成長を感謝し、今後の成長を祈願するために、産土神に参拝します。 |
23日 | 新嘗祭 | 稲の収穫を祝い、神々からの恵みに感謝するお祭りです。 |
12 月 |
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31日 | 師走大祓式 | 六月の大祓に同じ。 |
31日 | 除夜祭 | 年間最終の祭儀。一年の無病息災を感謝します。 |